私設Blog「黒曜石の図書館」

本、言葉、文化にまつわるエトセトラ。

「老子・荘子」

大切な事は全部、老荘思想にある。

少なくとも私にとっては。

論語」に手こずって、読み終えるのが遅くなってしまったけれど、これは私のバイブルになりそうだ。

ますます、他の人と話が合わなくなるけども。

ますます、厭世的になるけれども。

 

スパイスがよく効いているというか、激辛で良い。

老子は特に、マーカーを引き出したら全部に色が付いてしまいそうだ。

 

「天下に道有れば 、走馬を却けて以て糞す 。天下に道無ければ 、戎馬郊に生む 。罪は欲すべきより大なるは莫く 、禍は足るを知らざるより大なるは莫く 、咎は得んと欲するより大なるは莫し 。故に足るを知るの足るは 、常に足る 。」老子

 

「学を為むれば日に益し 、道を為むれば日に損る 。之を損らし又損らし 、以て無為に至る 。無為にして為さざること無し 。天下を取るは常に無事を以てす 。其の事有るに及びては 、以て天下を取るに足らず 。」老子

 

「吾れ天地を以て棺槨と為し、日月を以て連璧と為し、星辰を珠璣と為し、万物を齎送と為す。吾が葬具、豈備わらざらんや、何も以てか此に加えん。」荘子

 

老子・荘子 (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス 中国の古典)

 

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