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私設Blog「黒曜石の図書館」

本、言葉、文化にまつわるエトセトラ。

「メモをとる馬鹿、とらない馬鹿」

合唱を続けて早16年。

楽譜に書き込むシャープペンシルにこだわりがある。

 

芯は2B。柔らかいものでさらっと書け、あとから簡単に消せるように。

ペン先が引っ込む物。

製図用シャープペンのような、鋭いペン先が引っ込まないタイプは、何かの拍子に隣の人を攻撃したら嫌だなと練習に集中出来ない。

それと、クリップが固定でなく開く形が便利。邪魔な時、名札や楽譜の表紙にぱっと挟んだり出来る。

 

ゼブラの「タプリクリップ」が一番理想に近く、今までも水色のを使ってはいたが、どうにも色が気に入らなかった。

ゼブラのシャープペンシルは昔から好きだが、しかしデザインは昔からいかにも事務用品で、ダサい、と思う。書き心地はピカイチなのに。

 

調べてみたところ、どうやら無印良品の「バネ式クリップシャーペン」が同じ物(OEM)らしい。

ならば。

 

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物を増やしたくない気持ちはあったが、シャーペンはなかなか壊れて買換える、ということはなさそうだし、100円で100%気持ち良く使えるならば、安いものだと自分を納得させる。

唯一惜しいのは、ごく当たり前の消しゴムだが、ゼブラのGタイプの替えが手に入れば妥協出来る。

それを考慮すると、トンボの「モノグラフワン」が惜しい。サイドノックはあまり好きではないが、消しゴムがmonoで繰り出し式なのは理想的だ。

 

バネ式シャーペン+繰り出し式消しゴム、が私の考える理想のシャーペン、なんだけどなあ。

 文具に限らず、良いとこどりで企業が提携してくれたら良いのにと思う物は多い。

ままならないものだ。

 

タイトルは隣の高校の先生が仰った、刺さる一言を拝借した。

メモばかりとって実践出来ないのは馬鹿だし、とらなくて実践出来ないのも馬鹿だと。

15、6年経つ今も、ふといまだに思い出す。